セブ留学1日目〜day1〜やっぱりフィリピン人は温かい!
成田空港から約5時間~
セブパシフィック航空初めて利用したけど一番奥で搭乗手続きからかなり遠い、、、早めに行ったつもりだったけど割とぎりぎりでした😂
何回もやっているはずなのに、1人だからチェックインさえもドキドキ!
何かミスってたらどうしようと、ウキウキしている大学生に囲まれながら、めちゃくちゃビクビクしてしまった!無事終了し、見送りに来てくれた両親にさよならを告げ、いざ出発!!
機内では1番前で、まさかのCAさんとご対面で空を飛ぶ、、、CAさんもフィリピンで鼻歌歌いながら仕事しててとても可愛かった!
ところで、機内では入国申告書と税関申告書を書くのだけど、
~ここから頭の中パニック〜
「全部英語????は???
いやわからんわからん長文読解???」
「あっそうだ!事前に貰ったhandbookに全部書いてあるじゃん!参考にしよーっと!!」
「え、書式全然違うじゃん。そもそもhandbookの読めないし、聞いた事ない単語〜これ全部調べなきゃいけないのか、、、。しょうがない。自分が無知なのが恥ずかしい。」
と困り果てて焦っていると
『大丈夫🙂?』
と横のフィリピン人のお姉さん。
「ダメ。全然分かんない😢。」
そこから1から英語で本当にわかーーーーーーりやすく教えてくれて本当に優しい!助かった!!!めちゃくちゃ助かった!!!!
やっぱりフィリピン人は温かい。
これからもめちゃくちゃお世話になるだろう、、、、、、🙏🏻
語学学校のBlue Ocean academyに着く頃には19時頃。
同室は台湾人のお姉さん。英語がすでにペラペラで、めちゃくちゃ話しかけてくれるけど、何言ってんのか全然分からん。あたふたでコミュニケーションを図りました。
仲良くなった日本人の子と夕食で徒歩3分くらいのマクドナルドへ。
チーズバーガーデラックスセットが150PHP(日本円で300円)とフィリピン価格でした。
バタバタ1日目は終了。
台湾のお姉さんも就寝したので、私も寝るとします。
明日はレベルチェックテストだー。
【セブ留学】勉強を1度もしなかった私が留学前に1つだけしてみたこと
退職してから糸が切れたように、堕落した生活をしていた私。
一日中ぐうたらしてみたり、飲みに出かけてみたり、
友人には「今、何して過ごしてるの?」と聞かれて
「ニート!」と自慢気に話していました(笑)
そんなこんなで、何か刺激的で自分にとってプラスになるものは何か?
と考えた時に…留学してみようかな?と思い、すぐに高田馬場にある「セブ留学センター」に面談しに行き、その日に留学を申し込みました。
海外旅行が大好きで、就職してから3年間で7回程海外に旅行しましたが、
出川イングリッシュスタイルなので以前から、苦労することが多くありました。
そんな中、なぜ多くある海外の中でも「フィリピン」の「セブ島」に決めたのかは
また別の記事に記載することとします。
さて、本題へ。
今回の留学は2ヶ月。
もう少しで出発なのですが、出発する前に1つやらなければならないことがありました。
事前勉強?単語暗記?
そんなことは一つもしていません(しなさい)
それはただ一つ
【目標を決めること】
「目標を決めなさい」これって学校や社会で嫌という程言われてきたものですよね。
登校初日に何もないので、絞り出して書かされましたよね(笑)
私自身も「はいはい、めんどくさいな。」と思っていた1人でした。
でも今回の留学に関しては、
自分で決心し行動に移したことであり、いい留学にするのか、後悔しまくって終わるのかは、
誰のせいでもなく、自分の頑張り次第だと痛感しました。
(こんな偉そうに言っているが、今日の今日まで全然努力してない)
目標をたてることにより、留学中たくさんブレるであろう自分に喝を入れるためにも
留学する直前の時期にブログに目標を書くことにしました。
【TOEFL70点を取る】
そのためにやるべきこと8つ
1 英語に慣れる
2 自己紹介が英語でできる
3 英単語を3000個理解する
4 毎日オプションコースに参加する
5 外国人と交流する
6 分からないことはその日のうちに調べて解決する
7 休日も日本語をなるべく使用せずに過ごす
8 先生と仲良くなる
とても自分に甘い目標にはなりましたが…自分のことを良く理解しているからこそ
高望みしすぎると挫けてしまうのでクリアしやすいものとしました。
また、長期目標は【TOEFL70点】としましたが、TOEFL対策の参考書などは持参する予定はなく
あくまで日本に帰ってきて、最終的にそうなればいいなという設定にしました。
本屋には英語の試験対策の参考書が山ほどありますが、日本に帰ってきてからも対策はできると思うので。
今回は留学先でしかできないことを中心に行動していきたいので
短期目標を上記8つ考えてみました。
随時、変更?するかもしれませんが、とりあえず
アウトプットがたくさんできるように頑張っていきたいです。
楽しみ9、不安1ぐらいのめちゃめちゃ楽観的な考えですが
充実した生活になればいいと思います。悔いのないように。
※TOEFL=TOEFL® テスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。
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休日の奥多摩〜酒呑みのディズニーランドへ〜
友人と予定が合ったので、真冬ど真ん中のこの時期に奥多摩へ飛びました。
去年の夏から奥多摩にはまり、都内から近い距離で大自然に触れることができ、
マイナスイオンを全身から浴びれる場所、それが奥多摩です(笑)
小澤酒造が運営している、「澤乃井園」にお邪魔するのが目的でした。
ここにお邪魔するのは、2回目なのですが
大人のディズニーランドってこういうところなのかな…と錯覚するくらい本当に楽しい場所です。
澤乃井園は川沿いに位置しており、野外でおいしい日本酒とつまみが楽しめる夢の空間です。
酒蔵が近くにあり、自然の音の中で出来立ての日本酒を飲める…これ以上ない幸福感が味わえます。
冬の時期は一応ストーブがありますが、野外なのでやっぱり寒かったです。
ですが、熱燗と熱い蕎麦を食べれば美味しさは格別。
蕎麦には湯葉入りで、適度に噛みごたえがあって、つゆが染み込んでいてこれまた美味しい。
詩季織々の景色を見ながら呑むお酒は最高です。紅葉の時期だとすごい綺麗なのです。
冬は寒いためか人が少なくて、寒さの強いですっていう方にはお勧めです(笑)
また澤乃井園には、利き酒処があり、お猪口1杯200円〜で販売しています。
常時たくさんの種類が置いてあり、おかわりも100円からで
それに、お猪口も貰えるので本当にお得だと思います。利き酒処は建物内にあるのでそれが目的としてもいいと思います。
美味しい日本酒を好きなだけ堪能でき、帰りにお気に入りの日本酒をお土産で買うなんてこともできますね。
ちなみに私は「東京蔵人」が大好きで買ってしまいました。
今の時期は外国人が多かった印象でした。紅葉の時期は一年の中でもかなり混むみたいですね。
川のほとりに下りることもできます。
小学生ぶりに石投げもしました(笑)
そのあとは御岳渓谷遊歩道を軍畑駅までハイキングしました。
川の水は透きとおっていて静かですね。
紅葉の時期だと本当に綺麗なんだろうな。
奥多摩に行く際は、電車を利用しますが
電車を利用する全ての人に、帰りの青梅線の河辺駅にある「梅の湯」に入っていくことを強く勧めています。
駅近であり、手ぶらで利用でき、さらに露天風呂が充実しています。
サウナで汗を流した後の、ビールってなんであんな美味しいですかね(まだ呑むのか)。
夏も奥多摩へラフティングを体験した後もこちらにお世話になりました。
1日の終わりに素敵な景色に包まれながら、湯に浸かる・・・
最高の休日になること間違いなしですね。
休みの日は繁華街でハシゴ酒をするのもいいですが、
少し足を伸ばして、自然に包まれながらしっぽり呑むのもたまにはいいですよね。
「澤乃井園 小澤酒造株式会社 公式ホームページ」
http://www.sawanoi-sake.com/service/sawanoien
「河辺温泉 梅の湯 公式ホームページ」
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本日Netflix鑑賞「史上最悪の学園生活」
Netflix漬け生活の毎日。
仕事から帰るのは18時30分、夕食を食べて19時30分からは自分の時間。
本日はNetflixオリジナル作品の「史上最悪の学園生活」を鑑賞しました。
朝まで夢中で絵を描くほど、絵に夢中な主人公レイフ。
母はそんなレイフを心配し、生活を正させるために規則が厳しすぎる学校へ転校させる。転校初日から服装のことで校長先生に注意されてしまう。そんなある日、集会中にノートにスケッチをしていたら、校長に見つかり大事なノートを取り上げられてしまう。校長の権限で校則はどんどん厳しいものになり、息がつまる毎日。
ショックを受けたレイフは、自分の生活圏を最高のものにするために、親友とともに校長への復讐、規則を破るために動き始める・・・・・。
ルールって何のためにあるのでしょうか。
ルールというのは、いつだって正しいのでしょうか。
そんなことを考えさせられる作品でした!
とにかく主人公レイフを中心とした子供達が、嫌な大人達を次々とぶっ飛ばしていくのが面白くて、痛快で本当にケラケラ笑いながら鑑賞できました。
レイフの絵のタッチがとても可愛くてユーモアがあって、レイフの想像を飛び越えて劇中内でアニメに切り替わる部分が何度かありました。
中学生くらいの想像力ってすごく広いし、柔らかくて
「ああ、若いってこういう目線があるのか。たしか私も中学生の頃がもっとキラキラしたものをたくさん見てたよな(笑)。」
とワクワクする気持ちと同時に懐かしいような気持ちになれる作品でした。
大人は時に正しいつもりで偉そうにすることがある。
経験は確かに上だが、全部正しいわけじゃない。
間違ったことを間違っていると主張するのは悪いことじゃない。
正解はないが、その意見に賛成してくれる味方は必ずいるということをこの作品を観て、本当に思いました。
コミカルで、温かい気持ちになれる素敵な作品でした。
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